親の無関心から道を外してしまった
勉強も運動も芸術も、どんなに頑張っても褒められたことがない
いつも虚しい思いがあった
中2で不良グループに
中3で転校させられるも志望の高校へは行けず
高1で登校拒否→引きこもり→親に騙されて精神病院に入れられる
死のうと思ったが、死ねなかった
やがて、不良仲間と再開し、薬に手を出した
合法とはいえ、市販薬過剰摂取で、薬物依存症に
止めたくても止められない
こんな人生を歩むはずじゃなかったのに…
そんなひとりの人間と関わった日々を綴っています。
本日2月15日、全国の書店で販売開始します。
薬に依存してしまう若者たちへ
どんなにつらい人生であっても、いつか陽のあたる場所へ辿り着ける日を信じて生きてほしい。
自分を傷つけないでほしい。
https://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/978-4-286-24945-2.jsp