いよりんの独り言

日々の想いを綴っています

薬物依存症の怖さを知ってもらいたい

薬って、使い方次第では毒にもなる

市販薬だって、過剰に摂取すれば、命の危険さえある

依存症が低年齢化している今、何等かの対処が求められる

訴えたところで、若者が使用をやめるかと言えば、根本的なところは家庭、学校、社会にあるのだから、自傷はしないようになるのかどうかわからない

 

でも、依存症に陥ったひとりの人間を見てきて、少しでもこの本から何かを感じとってくれたらいいかなって思う

家族も抱え込まないことが大事

やっと書籍化に辿り着きました